自分の欲しいものを定価より安く、個人間で取引できるメルカリは、隙間時間におこづかいを稼ぐことができるので幅広い人に人気です。
商品を購入してから、メッセージを送るかどうか迷います。
そんな時はどのようにするのがいいのか、答えは「とりあえず送ってみる」です。
出品者にも働いていたり、子育てなど様々な時間の使い方があり、商品が購入されたことに気が付いていないこともあります。
また、個人間の取引だからこそ、基本的なコミュニケーションの基礎だけはやり取りしてほしいなどの要望を持っている人もいるので、まずは購入しましたよくらいのかんたんなメッセージを送るといいでしょう。
購入後のコメントはどうする?
商品を発想してもらって到着した後に受け取り評価をお互いにすることになります。
商品を購入した場合には「ありがとうございます」はもちろんどのような状態で商品が届いたのか、梱包や発送までのコミュニケーションなどについて記載するとこれからそのアカウント経由で購入を検討している人にとってもあなたのコメントが役に立ちます。
また、ビギナーさんからの取引も安心して行う材料になるのでこうした評価にはひとことでもいいのでコメントを残すのがいいでしょう。
もちろん、たくさんの商品を受け取ったりサクッと済ませたい人は無言評価で返すこともできます。
メルカリのユーザーさんの中では、暗黙の了解で無言評価イコールいいお取引ができなかったと受け取られることもあります。
また、あなた自身が無言評価ばかりする人だと判断されてほしい商品を購入しても相手からキャンセルされることもあるので注意が必要です。
無言評価は?メルカリでのやりとりって重要
Amazonなどを違い、メルカリは個人間取引です。購入前後のコミュニケーションができるのがメリットです。
提示価格で購入するにしても、ご近所付き合いのようにすれ違った挨拶をするなどの気遣いが必要なツールです。
また、メルカリでは値下げ交渉は当たり前です。
値下げをしてもらうためにも、枕詞を使ってみたりするなど自分の要望を通すために相手の気持ちを載せるような文言をつかって値下げ交渉をしてみると、普段は値下げに応じない人も気まぐれで商品の値下げに応じてくれことがあります。
相手にとっても、自分にとっても、コメントを残す機能がある場面では一言でもいいので残すようにしましょう。
メルカリでは、みんなが見られる出品ページと購入後の評価コメントがあり、無言購入OKなどの記載がある場合には、そのまま購入ページにいきます。
ほかのサイトに出品していて、一言欲しい、在庫の確認作業が必要な場合には、相手に伺う余裕があるといいでしょう。
そのほかに、購入した後にお互いしか見れないページがあります。この中では、「短い間ですがよろしくお願いいたします。」などの一言でいいので残すと親切です。
まれにいるのが、購入した後のページでお値下げ交渉をしてくる人がいます。
すでに購入してお金も移動しているので、基本は断って問題ありませんが、そういう人は注意が必要です。
受け取り後の評価コメントで、無言評価、もしくは要望が通らなかったことを別の理由でいちゃもんをつけてくることがあり予防線を張っておくといいでしょう。
ただし、すべての人がそんな対応をするわけではありません。
相手の出品ページや過去の受け取り評価を参考に相手にどのような対応をするのがいいのかを検討し、何かしらのコメントを残しましょう。
購入コメントの例文
購入した後のお互いのページでは何か一言コメントを残しましょう。
「無言購入失礼します。短い間ですがよろしくお願いします。」
「購入させていただきました。楽しみにしています。」
など、軽い感じで大丈夫です。